雑記のようなもの 2025/4/25

田植えの季節ですね

こんにちは!

早いもので、着任してから1か月が経ちました。

新鮮な気持ち毎日楽しく仕事しています♪

そんな中、新しい通勤ルートで最近目にするのが、田植えの準備です。

その風景を見ながら思うことは、

稲作も子どもの学びも「時期」と「環境」がとても大切!ということ。

毎年のように、受験生には「蒔かぬ種は生えぬ」という話をしていますが、

今回は保護者様向けに、稲作をたとえに書かせてもらいますね。

◆稲作は「時期」を逃すと育たない

稲作は自然との関わりの中で行われますから、

時期を逃すと、育ちが悪くなり収穫にも大きく影響します。

また、どれだけ苗が元気でも、田んぼの準備(環境)ができていなければ植えられません

逆に、田んぼが整っていても時期を逃せば根付きません

学びもまさにこれと同じです。

◆子どもには「伸びやすいタイミング」がある

子どもにも、「学びを始めるのに適した時期=吸収力が高い時期」があります。

特に小学生のうちは、考える力や習慣づけが柔軟に育ちやすく、

この時期にどんな環境で学ぶかが、その後の学習への姿勢を大きく左右します。

「まだ小さいから」ではなく、

「今だからこそ始める価値がある」

という視点が大切なんです。

塾は「整った学びの環境」

ご家庭での声かけやサポートはもちろん大切ですが、

塾には塾ならではの「学びの田んぼ」があります。

・勉強に集中できる空間

・同じ目標に向かって頑張る仲間

・経験豊富な先生による導き

・年齢に合わせた最適なカリキュラム 等々

こうした環境の中で、子どもは自然と

「勉強ってこうやるんだ」

「できると楽しい」

という感覚と自信を身につけていきます。

環境が整うことで、学びの根っこがしっかりと張るのです。

◆小さな苗のうちに、しっかりと育てていきましょう

稲の苗も、種をまいてすぐに強くなるわけではありません。

やさしく大切に育てつつも、

適した時期に刺激を与えることで、根張りをよくし、太く丈夫に育つようにしていきます。

そして、しっかり根が張れば、天候に左右されず、強く育っていきます。

お子様の学びも同じ。

早い段階から塾という環境に慣れ、

たくさんの刺激を受けながら、

学ぶ習慣を少しずつ積み上げていくことが、

将来の大きな成長につながります。

◆今という良い時期を逃さずに

田んぼの準備が始まるこの季節。

お子様の学びについても、一足早く準備を始めてみませんか?

「時期」と「環境」

この2つがそろったとき、学びは自然に根付き、やがて大きく実ります。

現塾生の保護者様も、まだ塾生でない保護者様も、

塾という土壌を活かして、

私たちと一緒に、

お子様の未来を育てていきましょう。

 

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Make Impact ~メークインパクト~

野原真人

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