田植えの季節ですね
こんにちは!
早いもので、着任してから1か月が経ちました。
新鮮な気持ちで毎日楽しく仕事しています♪
そんな中、新しい通勤ルートで最近目にするのが、田植えの準備です。
その風景を見ながら思うことは、
稲作も子どもの学びも「時期」と「環境」がとても大切!ということ。
毎年のように、受験生には「蒔かぬ種は生えぬ」という話をしていますが、
今回は保護者様向けに、稲作をたとえに書かせてもらいますね。
◆稲作は「時期」を逃すと育たない
稲作は自然との関わりの中で行われますから、
時期を逃すと、育ちが悪くなり収穫にも大きく影響します。
また、どれだけ苗が元気でも、田んぼの準備(環境)ができていなければ植えられません。
逆に、田んぼが整っていても時期を逃せば根付きません。
学びもまさにこれと同じです。
◆子どもには「伸びやすいタイミング」がある
子どもにも、「学びを始めるのに適した時期=吸収力が高い時期」があります。
特に小学生のうちは、考える力や習慣づけが柔軟に育ちやすく、
この時期にどんな環境で学ぶかが、その後の学習への姿勢を大きく左右します。
「まだ小さいから」ではなく、
「今だからこそ始める価値がある」
という視点が大切なんです。
◆塾は「整った学びの環境」
ご家庭での声かけやサポートはもちろん大切ですが、
塾には塾ならではの「学びの田んぼ」があります。
・勉強に集中できる空間
・同じ目標に向かって頑張る仲間
・経験豊富な先生による導き
・年齢に合わせた最適なカリキュラム 等々
こうした環境の中で、子どもは自然と
「勉強ってこうやるんだ」
「できると楽しい」
という感覚と自信を身につけていきます。
環境が整うことで、学びの根っこがしっかりと張るのです。
◆小さな苗のうちに、しっかりと育てていきましょう
稲の苗も、種をまいてすぐに強くなるわけではありません。
やさしく大切に育てつつも、
適した時期に刺激を与えることで、根張りをよくし、太く丈夫に育つようにしていきます。
そして、しっかり根が張れば、天候に左右されず、強く育っていきます。
お子様の学びも同じ。
早い段階から塾という環境に慣れ、
たくさんの刺激を受けながら、
学ぶ習慣を少しずつ積み上げていくことが、
将来の大きな成長につながります。
◆今という良い時期を逃さずに
田んぼの準備が始まるこの季節。
お子様の学びについても、一足早く準備を始めてみませんか?
「時期」と「環境」
この2つがそろったとき、学びは自然に根付き、やがて大きく実ります。
現塾生の保護者様も、まだ塾生でない保護者様も、
塾という土壌を活かして、
私たちと一緒に、
お子様の未来を育てていきましょう。
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野原真人