地道な努力が未来をつくる
こんにちは!
中学校によっては、今週、期末テストの成績表が配布されました。
塾でも、その結果を手にした塾生たちが盛り上がっていました。
同時に、保護者の皆さまからも、さまざまなお声をいただきました。
成績が上がって喜んでいる生徒がいる一方で、
「思ったほど成果が出なかった」とがっかりしてしまった生徒の声も聞こえてきます。
やった分だけ結果が返ってくるのが理想ですが、
現実は必ずしもそうではありません。

上のグラフのように、成果は一様に伸びるのではなく、
ある程度の時間(練習量)を超えたときに一気に表れます。
さらに、次のグラフが示すように、
学習には「伸び悩む時期」と「ぐんと伸びる時期」が交互に訪れると言われています。

準備期は、なかなか成果が目に見えず、つらく感じることもあります。
しかし、この時期にあきらめず地道に取り組むことが、
やがて発展期へとつながり、大きな成果を生みます。
さらに、継続していくことで、次の発展期までの期間はしだいに短くなっていきます。
行動を起こすことは勇気が必要です。
そして、それを継続することはさらに大変です。
でも――
その「大変なこと」をやり続けた人だけが、
本当に大きな結果をつかむことができます。
だからこそ、
私たちと一緒に、これからも努力を重ねていきましょう!
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野原真人
