感謝が生むポジティブな学び
こんにちは!
先日、高校生の塾生が数学の質問を持ってきてくれました。
あいにく、別の塾生の対応をしていたため、その場では時間が取れず、
授業後に改めて対応することになりました。
授業終了後、疑問はすっきり解決したようで、安心しました。
「遅くまで待たせてしまってごめんね」と伝えると、
「いえ、お時間をいただき、ありがとうございました!」と、丁寧に返してくれました。
その言葉に、心がふっと温かくなりました。
――「人に感謝しなさい」
これは、私の中学校時代の恩師がよく口にしていた言葉です。
感謝の大切さは、道徳的な面だけでなく、科学的な側面からも研究されています。
たとえば、
• 「感謝できる人は免疫力が高く、痛みに強い」
• 「感謝することで、やる気や希望が湧いてくる」
といった報告があります。
「ありがとう」という感謝の言葉は、
自分の心を前向きにし、成功への道を切り開いてくれる――私はそう感じています。
実際、これまで指導してきた塾生の中で、結果を残してきた多くの生徒はポジティブ思考でした。
ポジティブな姿勢は集中力や記憶力を高め、モチベーションを維持するための大切な要素です。
「できた!」という達成感も、前向きな感情があるからこそ生まれるもの。
学習を継続するためにも、日頃から肯定的な言葉を口ぐせにしてみましょう。
私自身も、
「ありがとう」という感謝の言葉を自然に伝えられる、そんな人でありたいと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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野原真人
