伸びしろをのばす夏
こんにちは。
突然ですが、
皆さんは「のびるもの」と聞いて、
何を思い浮かべますか?
ゴム?
おもち?
チーズ?
風船?
髪の毛?
植物?
身長?
成績?
身近なところにも、「のびるもの」は意外とたくさんあります。
入会時の面談で、保護者の方とお話をしていると、
「うちの子(の成績)は、まだ伸びますか?」
という言葉をよく耳にします。
「今はまだ本気を出していないと思うんです」
「やればできる子だと思うんです」
「伸びしろはあると思うので……」
といったお話もよくされます。
もちろん、その通りで、
子どもたちには、まだまだ伸びる可能性があります。
では、その「伸びしろ」を、どうやって伸ばしていけばよいのでしょうか。
今回は、身近な「伸びるもの」からイメージしてみましょう!
その1 「熱」で伸びる!
まずは、チーズやおもちの話。
どちらも、そのままではあまり伸びませんが、
熱を加えると、びよ~んと伸びます。
特にチーズがとろ~りと伸びる様子は、
誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか。
これ、勉強にも少し似ていると思いませんか?
普段はなかなかやる気が出ない。
問題集を開いても、なかなか手が動かない。
でも、
「分かった!」
「できた!」
「もう一問やってみよう!」
という瞬間が増えてくると、そこから一気に伸び始めることがあります。
つまり、子どもたちの学力を伸ばすためには、「熱」が必要なのです。
先生の熱い授業。
子どもたちの「できるようになりたい」という熱。
そして、夏の暑さ!
この夏は、まさに「伸ばす」絶好のチャンス。
私たちの熱い授業で子どもたちのやる気に火をつけ、
夏の暑さにも負けずにしっかり勉強する。
この夏、一気に伸ばしていきましょう!
その2 「伸びるとき」に伸ばす!
もう一つ、「伸びるもの」といえばゴム。
ゴムは、引っ張ればびよーんと伸びます。
でも、ずっと同じように伸びるわけではありません。
古くなったゴムは、以前のように伸びなくなったり、もろくなったりします。
もちろん、人間の成長をゴムとまったく同じように考えることはできません。
ただ、ここから言いたいことは、
「伸ばすなら、伸びる状態のときに伸ばす」
ということです。
勉強でも、
「もう少し後でいいかな」
「部活が落ち着いてから」
「夏休みが終わってから」
「受験学年になってから」
「学校生活に慣れてから」
と先延ばしにしてしまうと、
せっかくの「伸びるチャンス」を逃してしまうことがあります。
特に小・中学生の時期は、日々の勉強習慣や考え方、
問題の解き方などを身につけていく大切な時期です。
だからこそ、
「いつか伸ばす」ではなく、「今、伸ばす」
これが大切なのです。
その3 「伸びしろ」は、待っているだけでは伸びない
「伸びしろ」という言葉は、とても便利な言葉です。
「まだ伸びしろがある」
と言われると、なんとなく安心できます。
しかし、考えてみてください。
伸びしろがあることと、実際に伸びることは別の話です。
チーズだって、熱を加えなければ伸びません。
おもちだって、温めなければ伸びません。
ゴムだって、引っ張らなければ伸びません。
子どもたちの学力も同じです。
「この子には伸びしろがある」
そう思うのであれば、
その可能性を実際の成長につなげることが大切です。
そして、そのためには「今」があります。
夏休みは、学校の授業が止まる時間が長く、
普段よりもまとまった学習時間を確保しやすい時期です。
この時間をどう使うかによって、
夏休み明けの子どもたちの姿は大きく変わります。
さあ、この夏「伸びしろ」を伸ばそう!
チーズのように、とろ~り伸びる。
おもちのように、びよ~んと伸びる。
ゴムのように、ぐーっと伸びる。
そして、
子どもたちの学力も、ぐーっと伸ばす。
「うちの子には、まだ伸びしろがある」
そう思っているのであれば、その「まだ」を「今」に変えてみませんか?
この夏、私たちも子どもたちに負けないくらいの「熱」を持って、全力で指導します。
伸びるチャンスは、待っているだけではやってきません。
伸ばすなら、今。
この夏、一緒に大きく伸びていきましょう!
明日から中学3年生はお盆特訓です。
人生で一番熱い5日間にしよう!
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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野原真人
